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2006年6月30日 (金)

要害発 田植え

Dscf0643 タイのチェンマイにある「フォーシーズンリゾートチェンマイ」というホテルは広大な敷地の中にコテージが点在し、その周りには田園風景が広がって、年中農作業をするスタッフを見てのどかさを感じてもらう、農作業する人間はホテルのスタッフである。

いわゆる「仕込まれた田園」を通してお客さんに癒しを感じてもらう。

「非日常」「非現実」を味わうことは宿泊客、観光客のみならず、そこを訪れる誰にとっても魅力的なものであり、いつまでも心にのこるものである。

Dscf0645 当館の周りには兼業農家の方々が作っている田んぼがたくさんあるわけで露天風呂からも、客室からも、道中の車窓からもその景色を眺めることはできます。

そんな田んぼに囲まれた場所にある温泉宿の玄関口にはやっぱり「田んぼでしょ」というわけで早速ミニチュアの田んぼを一枚作ってみました。

当館の山伏「信さん」の手にかかれば朝飯前猫の額ほどの田んぼがお目見えしました。

稲は北杜市の方から仕入れてきたもので、とってもしっかりしていて青々さが見ていて眩しいくらいでした。

Dscf0649_1 かくして我が家の玄関口には青々とした稲が10本ほどの田んぼが出来上がりました。

これからみずやり、草とり、肥料やり、時には台風対策(笑)害虫対策、いたずらっ子増対策と心配される障壁が多くのしかかってこようかと思いますが、1年間通してお客様の目を楽しませてくれるオブジェの一つとして大事に育ててゆきます。

うまくいったら来年はお客様にも一鉢ずつ育てていただいて収穫後のお米を召し上がっていただく、なんて計画ができたらいいなと思います。

Dscf0647 稲は水と太陽によって注意してないと見落としてしまうくらいのスピードで成長します。

すでに当館の周りの田んぼの稲は植えた当初の倍近くにまで成長しております。

1年を通して成長をまた変化を楽しめて最後にはお腹まで満足させてくれる「稲」

是非当館へお越しの際は玄関口の稲の成長をご覧ください。

さてなんで急にこんな思い付きが出たのかと申しますと、先日甲府駅前どおりの装飾に関して意見交換をしていた際「四季折々の花で通りを飾ったらどんなものか」という意見が出た際に私がフラワーポットならどこにでもあるし、花は枯れてしまえば終わりだし、長持ちもしない。

何より「ありふれた発想ではつまらない」どうせするんなら他にはない、訪れる人たちが驚いてくれる発想、しかも「山梨らしい発想を」県庁所在地甲府の玄関口に施したら面白いのではないか?

ついては通り沿いに稲を植えて一年間様々な変化を見ながらフルーツと、農産物の県をピーアールしてみてはとの発想をぶつけたときに、却下されたので当館で試してみる運びとなりました。

このあと全国各地(特に米どころ)でこんな発想を観たときは「ぱくったな」と思ってご報告をお願いします。

それでは田んぼに行ってまいります。

2006年6月29日 (木)

山梨発 プレミアムチケット

Dscf0639 これから夏にかけて山梨では大きなイベント、大物アーテイストのコンサートが立て続けに開催されます。

本日はそれらのご紹介をさせていただきます。

注意)これらのチケットは当館では販売をしておりませんことをご了解ください。

7月4日は宝塚歌劇団の「ベルサイユのばら」が山梨県民文化ホールで行われます。

俗に言う「ベルばら」ってやつですよね。昔小さいころ親戚のお姉ちゃんに連れられて東京まで見に行ったけどよさもわからないままに帰ってきたことしか記憶になくて「男の見るもんじゃない」という固定観念のまま今に至っているわけですが。

久しぶりに聞く「ベルばら」の響きは世間ではものすごい反響で、山梨県内では「ベルばらのチケットある?」が流行語大賞地方版に選ばれるほどの勢いです。

この日は女房が友人と観劇に行くとのことで3人の息子の世話を私がやらなければならないことが今から思いやられているわけでまたしてもベルばらは僕にとってよくない思い出をもたらしてくれそうです。

Dscf0641 第2弾は山梨の誇る全国規模で有名なアーテイスト「レミオロメン」です。

8月12日に甲斐市の双葉町にあります航空学園の滑走路で行われるこのコンサート。野外コンサートでしかも滑走路とくれば収容人員だって無限とまでいかないものの相当数が収容できるから、いくらなんでもチケットなんかどうにでもなるでしょと思いきや・・・

甘くありませんでした。

さすがは今日本で一番騒がれているアーテイストだけのことはあります。どこを探そうにも一向にチケットを入手することができません。昨日やっと知り合いのご好意で分けてもらったのがこのプレミアムチケットです。

とはいうもののレミオロメンの歌など一曲も知らないわけで、当日はこの全立ち見のコンサートに行くテンションを今から高めてゆかなければと思っております。

コンサートなんて最近というよりこれまで滅多にいったことがないわけで記憶に新しいところで「おにゃんこクラブ」の武道館とか、「堀ちえみ」のコマ劇場とか、大場久美子の葉山マリーナと今思い出すと恥ずかしいジャンルであります。

この夏山梨に襲い掛かる「赤い軍団」が7月29日小瀬でおこなわれるJリーグ1部のヴァンフォーレ甲府対浦和レッドダイアモンヅの一戦です。

これはJ1にヴァンフォーレが昇格したときからチケットが完売といってもいいほどの人気カードらしくて、なんでも浦和のサポーターがチケットの大半を買ってしまうという現象が各地で見られるそうで、当然このチケットも販売開始即完売といった状態でした。

映像アップしようとしたらどこかになくしてしまいました。残念

Dscf0642 「えっ何でこれが?」といわれる声が聞こえてきそうですが

この清里フィールドバレーは17回目を迎え、「偶然」始まったものが「必然」に変わろうとしているそうです。

「必然」に変われば当然近いうちに入りたくても入れないプレミアムなバレーになるはずです。期待をこめてプレミアムチケットとさせていただきました。

今年は僕も清里まで見に行くつもりでおります。

当館でもフィールドバレーのコンサートは扱っております

是非この際ご購入いただいて「今のうちに」観ておきませんか?

2006年6月28日 (水)

甲府発 七夕

Dscf0617 甲府の中心商店街の七夕飾りが完成しました。

昔ほどの華やかさこそありませんがアーケード街は七夕色一色に彩られました。

今週末にはこのアーケードの真ん中に露店が立ち並び、浴衣姿の若者が大勢中心街に戻ってくるものと思われます。

今年の七夕のメイン(勝手にメインと考えている)はやっぱり「風林火山」であります。

Dscf0618 アーケードの天井からワイアーで吊り下げられているのはかわいらしい信玄公と白馬に乗った上杉謙信であります。

とても戦国の世の中で戦っていける面構えこそしておりませんが、甲府の中心街の活性化を望んでお互いにらみ合って作戦をぶつけ合っているように見えました。

Dscf0619 小説「風林火山」にはこの両雄の直接の戦いは出てまいりませんでしたが、巻末最終章の川中島の合戦で勘助の読みがはずれて苦戦を強いられる部分は戦国の戦いの厳しさを手に汗しながら想像できるものです。

この機会に是非一度井上靖さんの「風林火山」をお勧めいたします。

当地積翠寺も何度か小説の中に出てまいります。勘助が諏訪から馬を走らせて積翠寺の地に駆けいる部分の描写は現在の「積翠寺」の立地と、脇を流れる相川の位置関係が克明に描かれており、通るたびに「ここが勘助が馬を下りた場所か」などと想像することができます。

山梨を訪れる際の興味が一つ加わることかと思います。

2006年6月26日 (月)

山梨発 花火大会

Dscf0601「 昨晩庭先でおじいちゃんにもらった花火をしました。啓太は初めての花火で目を真ん丸くして驚いていました。そのうちに慣れてくると調子に乗って花火を振り回したり、火のついたところを直接手にしようとしていました。僕たちは小学校3年なので手持ち花火じゃ物足りなくて庭の石を花火で焼いていたらお父さんに怒られました」宗、淳

というわけで花火のシーズンになりました。

うちの子供の日記からもわかるように「花火」って大人にも、子供にも魅力的な響きですよね。

Dscf0604 我が家の三男も初めて見る花火にただ呆然と最初は花火に見入っていました。

安全だとわかると今度は自分で持ちたくなるものです。

初めて見るこの華やかな光に何を感じてみていたのか、まさか花火に「はかなさ」を感じる年でもないでしょうが、将来大輪の花を咲かせてもらいたいものです。

Dscf0606 山梨県の市川三郷町には何件もの花火屋さんがあります。

そんな市川三郷にて行われるのが「神明の花火大会」で毎年8月7日に行われています。

特大のスターマインや2尺玉が炸裂する大きな規模の花火大会です。

JR身延線市川大門駅より徒歩10分、中央道甲府南ICから30分のところで開催されます。

お問い合わせはふるさと夏祭り実行委員会TEL055-272-1101

ちなみにこの花火大会は当館からもその大輪であるはずの花火が遠く盆地のはずれに見ることができます。

露天風呂に入りながら花火のが花開いたあと数十秒で音があとを追いかけてくる時間差に、また花火が終わったあとの暗闇と、甲府盆地の夜景の素晴らしさ両方を堪能できる「露天で花火」当館より是非ご覧ください。

2006年6月25日 (日)

要害発 ダッチもない話

「だっちもない」は方言でどっちでもいい、くだらないといった意味があるわけですが

その「だっちもない」お知らせです

山梨県内にお住みの方で、明日(26日月曜日)日中お時間のある方はNHK地方ニュースをご覧ください。

11:45分からのニュースに当館と、私が登場する予定です。

特集の内容はヴァンフォーレ甲府を応援する企業ということで先日NHKのレポーターが取材に来てくれたものが明日の放映になるそうです。

2006年6月24日 (土)

山梨発 お出迎えの窓口

Dscf0585 「風林火山博覧会」のもろもろのお願いで県内の首長さんめぐりに同行することになりました。

折角行くのだから観光山梨の屋台骨になっている各役所の「売り」なんかを見て来ようと思い出かけてきました。

石和温泉、笛吹川、博物館、遺跡、ワイン、ぶどう園などを守備範囲にもつ「笛吹市」荻野市長をはじめに訪れました。

笛吹川のほとりに立つ庁舎は必ずしも新しさこそなかったものの、鵜飼の鵜のモニュメントが入り口で我々を迎えてくれ、石和温泉郷を見下ろす高台にあり、現在立て替えも検討されている庁舎の前にある駐車場に狭めに縁取られた「来客用」の駐車スペースに車をバックで止めようとすると聞きなれない「ガッシャ」という音、鵜のモニュメントの土台の石の部分が迫り出していて、僕の車の車止めになってくれたってわけです。

Dscf0586 庁舎入り口には今の季節感を感じられる「菖蒲」の花がきれいに並べられており。、合併予告と、「富士の国」らしい富士山の絵がお出迎えしてくれた。

Dscf0587

さらに進んで2階へあがってゆく階段の踊り場にはピンクの絨毯「桃の花」一面のパノラマが写真で貼られており、観光産業の多い役場の色を一杯に出していた。

Dscf0588 市長室にお邪魔して風林火山博の概要説明、協力依頼をお願いしたわけですが

さすがに笛吹市は既に来年に向けての取り組みが話し合われており、

ミニ博覧会、巡回バス、風林火山の旗などの計画が持ち上がっていました。

そんな中荻野市長が「手の内を教えてしまうようだが」と言葉を添えて我々に教えてくれた観光県のするべき手法が「おもてなしカリスマ」の育成、制定だそうです。

どこの土地にも観光カリスマ、観光大使のような類の土地を売り込む人間はいるのだが、どんなに一生懸命売ったところでお客様に来ていただいたときに「おもてなし」できなければ何の意味もないのではないか?といったことへの対策として「おもてなしカリスマ」を今後選定して行くそうです。

早速ぱくって山梨全県に広げさせていただきます。

山梨県にはおもてなしカリスマが90万人おります。

どうぞ誰にでも気軽にお声かけください。笑顔でお答えさせていただきます

2006年6月23日 (金)

旬のプレゼント 新茶

Dscf0600 山梨県の南部でとれました新茶が届きました。

南部町は静岡県との県境にある町でお茶の産地として有名な場所であります。

新しいものは畳と同様香りがとってもよく、入れる前からオチャッパの一つ一つが立っているといった表現がよろしいのか「採れたて」そのものです。

あまり高温で入れるとよい色が出ませんが、お湯の温度をすこし冷ましてから十分の茶葉を使ってお召し上がりください。

今回は時間との勝負ですので6月25日締め切りにて抽選をさせていただきます。

今回プレゼント個数は2名様とさせていただきます。

講演会 未来山梨の21世紀を創る会

Dscf0583 NPO法人未来山梨の21世紀を創る会の月例会が行われた。(内藤理事長)

未来山梨は異業種の経営者が集まって情報交換をおこなったり、講演を通した勉強会をおこなうどこにでもある異業種交流会と大きくその価値観が違う部分をもった会である。

他との大きな違いは「行動力」にあると思う。

勉強して持ち帰って会社や地域のために役立てることは当たり前のことで、どこでもやっている。

意見を集約してごもっともなことを提言して自己満足を完結することはとっても簡単なことである。提言したことに責任を持ってこそ初めてその提言が生きてくるのではないでしょうか?

とかく行政に任せてしまう、景気が悪いのも行政のせい、イベントがうまくいかないのも行政のせい。山梨県は行政に対する批判が全国でも上位に位置される県であるらしい。

そんな中2年前から始まっている「光のピュシス」(年4回舞鶴城にて開催)に対して行政と民間(未来山梨)が手を取り合ってボランテイアで時間を割いて運営しているイベントの中心メンバーが未来山梨のメンバーである。

今当会は「風林火山博」に向けて更にその結束力を高め、一致団結を図ろうとしているところである。

この日は「出るくいは打たれる」的な風評に対しての激論が交わされ、「やめるべき」「続けるべき」の議論が交わされた。

結果は「喜んでいただいている方々のために続けよう」という形にまとまった。

Dscf0584 この日の講師は以前にも旅館組合でお話を伺った観光カリスマの船木さんでした。

この日も船木さんは熱く語ってくれました。

いくつかのヒントをいただいてまいりましたので記載しておきます

①まちづくり(多分会社経営においても)をおこなっていくうえで一番大切なことは「目標がぶれないこと」だそうです。

②100年後に目指すものを明示することは難しいが、「100年後に残さなければならないもの」は何かを特定し、それを一つでも多く持つことが大切である

③小さくても心がこもって輝いているものが求められているものである。

④最善を尽くせ、上質であれ

17年前に「偶然」はじめた清里フィールドバレー存続の危機、他人からの非難、罵声を浴びながら17年経った今「必然」という存在にまで育ちあがった。

日本で「誰もが観れるバレー」は清里のここにしかありません。

今日から「必然」に向かって何事にも取り組んで行きたいと思いました。

2006年6月22日 (木)

要害発 蛍狩り

Dscf0552 昨晩は子供の友人家族が蛍を観にやってまいりました。

最近少なくなりつつあった蛍ですが今年は当館玄関先の「やさきはし」から左右を覗いただけで10匹ほどの蛍を確認することができます。

露出をあげて撮影を試みましたが確かに飛んでいるはずの蛍も映像に捉えることはできませんでした。

それほどまでに蛍は「神秘的な昆虫なのでしょうか」梅雨の合間に雨のない日にしかその姿を見せることなく、緑色に光る幻想的な光はまさに神秘的そのものです。

Dscf0556 帰り際にせぎの淵に光っている物体を発見し近寄ってみるとそこにはその役目を終えた蛍が最後の力を振り絞ってうっすら光っている姿がありました。

精一杯の人生を全うし、自分の存在を最後までPRしているように映りました。

朝方の大雨で蛍の生息する相川もきれいに川底が洗われてしまいました。

しかしまた晴れた日の20時ごろには蛍が道しるべの如く現れてくれることでしょう。

「ほー ほー ほーたる こい 小さなちょうちんつけて来い」

2006年6月21日 (水)

甲府発 老舗と七夕

Dscf0572 昨日も暑い一日でした。

甲府盆地の暑さは今に始まったことじゃないのでそれほどびっくりすることではありませんが・・・暑

この時期の甲府の中心街のアーケードを飾るのが七夕の様々な装飾です。

今でこそシャッターが下りてしまった店舗が目立つわけですが、子供のころには常日頃から賑わう甲府の中心街に母親と買い物に来たり、お祭りともなろうものなら家族総出で出かけたものでした。

友人の家で経営していた老舗の和菓子屋さんも暖簾をおろしてからもうかなりの年月が流れております。

しかしこの七夕の装飾は必ずこの時期になると中心街を訪れる買い物客の目を楽しませてくれます。

毎年の世相に反映した飾り物がコンテスト形式で飾られております、昨年は「虫キング」のテーマでのくわがた虫が中心であったような気がします。

今年は今準備を進めていますが「風林火山」にあやかって武田信玄公が鎮座するそうです。本陣に着かれたらアップさせていただきます。

Dscf0577 そんなアーケード街の真ん中あたりにひときわ目立つ工事中の白い塀が目立っております。

殺伐とした工事中の風景とは一味違った工夫が凝らされております。

来年オープン予定のホテルの建設現場にあるこの昔風の絵の展示は解体前までここに聳え立っていたビルの歴史を漫画風に描いてあるものでした。

甲府大空襲を逃れて歴史を重ねたこのビルはその昔はデパート、飲食店、パチンコ店など娯楽の中心であった、繁栄の中心でありました。

Dscf0580 その1階にあったのが老舗の和菓子や「松林軒」でした。

工事中に飾られている絵図は松林軒の繁栄振りを思い起こさせるもので、足を止めて感慨深げにこの絵図を見ているお年寄の姿がなんとなく寂しさすら感じさせました。

私も幼少のころはこの銀座アーケードに幼稚園帰り母に連れられてきたもので、買い物帰りにこの松林軒の甘味処でアイスクリームなんかを食べたことが思い出されます。

松林軒で覚えた忘れることのできない味の一つに「葛さくら」があります。期間限定この時期にしか口にすることができない、冷やしてたべると暑さを一瞬忘れてしまう不思議な食感の和菓子。いまでも口にするときはこの松林軒を思い出すものです。

Dscf0578 そんな昔懐かしい松林軒も来年には近代的になって我々の前に戻ってまいります。

今から昔口にした様々な甘味が楽しみです。

中心街へお出かけの方は是非この工事中の昔絵図の美術館ご覧ください。

観覧料金は無料で、24時間ご覧いただけます。

ただ近隣への路上駐車は取り締まり強化地域になっておりますので十分ご注意ください。

2006年6月20日 (火)

暑気払い (韓国料理)

Dscf0568 昨日甲府では全国1位が記録されました。

気温です。なんと早くも33.6度です。

甲府盆地より標高の高い(580)当地でもさすがに日中は外へ出る気にはなりませんでした。

「暑い時には熱い食べ物、冷たい飲み物」ということで昨晩は仲間と一緒に韓国料理店にて夕食をとりました。

甲府の中心街はほとんどリトルコリア化している通りがあり、韓国料理店が軒を並べて、ハングル語が飛び交っている姿がここ10年ほど前から続いております。

ワールドカップでも,MLB(世界野球)でも、LPGA(ゴルフ)でも、もっと言うならば弱くなりすぎて観る人がいなくなった巨人(日本のプロ野球)でも韓国人の活躍のみが目立っています。ここ山梨の中心街でも同様です。

このパワーの源の一つに食事があるように感じないわけにはいきません。

日本全国で韓流ブームが吹き荒れているなか山梨にも同様のうねりが来ております。

Dscf0566 「イモの店」は韓国語でおばさんの店という意味で韓国の家庭料理を提供してくれる、居酒屋です。

「イモ」と呼ばれるおばさんが一人で切り盛りし、提供される料理はずべてが日本人の口にも合って、ほどよい辛さにいつも大満足の店です。

何よりもいいのが価格で一人2000円もあれば飲んで食ってお釣りが来るほどのコストパフォーマンス。

この日たのんだのは「夏ばて解消」のトップバッター「とうふチゲ」、辛いよのイモの言葉ほど辛くはなかったものの冷たいビールと絶妙のバランスで、この日は中にご飯まで入れて食べつくしてまいりました。

Dscf0565 この店の最近のブームが「三段バラ」なるこの韓国風の焼肉です。

豚の三枚肉を焼いてごま油のたれに付けて葉っぱに包んで食べるもので、あっさりとした豚のヘルシーさすら感じさせる一品です。

鉄板の真ん中にくぼんだところにごま油とスライスしたにんにくを入れておくとにんにくの風味が肉にまでしみこんでくるのか、味を更に美味にしてくれている気がします。

焼肉が終わった後はほどよくふかふかに食べごろになったにんにくを更にカリカリにして平らげました。にんにくパワー全開(明日は人には会えないぞ)

Dscf0567 ビールは普通の日本のビールですがここに来たときにたのむべきものの一つが韓国の地酒「まっこり」です。

発酵した白濁のお酒で甘酸っぱさがものすごく受けるか嫌われるかの両極に分かれるもので、この日はこの「まっこり」たのんだものの飲んだのは私一人でした。

ハングルパワーの源にはにんにくの効いた料理と、ジンロをはじめとした酒に源があるのではないでしょうか?

この店はメニューどれをたのんでも美味しいのですが、対外私どもがたのむものは同席する在日韓国人の食べているものをみて「あれちょうだい」から始まったものがほとんどです。「郷に入れば郷に従え」えっついつから甲府は「郷」になっちゃったの

Dscf0569 かくして韓国料理にパワーをもらって店を後にしました。

4年前のワールドカップで韓国がイタリアに勝った試合をこの店で大勢の韓国人とみて「テーハミング}と韓国を応援したのが思い出されました。

日本代表の決勝トーナメント進出を心より応援させていただきます。

日本チャチャチャ

2006年6月19日 (月)

山梨発 イベント情報

Dscf0562 笛吹市にある山梨県立博物館では現在特別展として葛飾北斎「冨嶽三十六景」展を行っております。

現在山梨では富士山を世界遺産に登録する動きを展開しております。

様々な障壁(環境、開発、自衛隊)をクリアしてこの日本の象徴が世界文化遺産に登録されることを多くの県民が願っているところです。

そんな富士山が世界で最も知られる富士の絵画「冨嶽三十六景」として一挙46点全点が公開されております。

Dscf0563 この特別展は9:30~17:00まで開催されております。

入場料が500円常設展のチケットで観覧できるので他の特別展よりお徳になっております。

梅雨のこの時期はなかなか外での観光は厄介ですがこの博物館見学など山梨を、日本を知る上でも結構興味深い展示がされております。

この機会に是非ご観覧ください。

山梨県立博物館URLhttp://www.pref.yamanashi.jp

TEL055-261-2631 月曜日が休館日となっております。

冨嶽三十六景特別展は7月9日までの開催です

Dscf0550 もう一つのイベントは今年で17回目を迎える「清里フィールドバレエ」です。

これはたびたび当ブログにも出てきています山梨の観光カリスマ「船木丈二」さんが山梨のブランド作りを目指して毎年発生する赤字を我慢に我慢を重ねてついには黒字にまでもってゆき、連日満員になるほどの盛況を成し遂げているイベントです。

屋外で行うため天候にもかなり影響を受けるわけですが夏の清里のすがすがしい星空の下一流どころの繰り広げるバレーを観劇すればちょっとセレブな一時を過ごせるかもしれません。

舟木氏の言葉に「バレーを観るのは上流社会や金持ちばかりじゃない、清里では農家のおじさんもバレーの常連さんです」

既成概念にとらわれず、思い込みをはずして普段着で観に行くバレーもいいものです。

7月27日~8月9日(8月2日休演)19:00会場 20時開演です

お問い合わせは0551-48-3522 萌木の村

2006年6月18日 (日)

山梨発 スポーツフェステイバル

Dscf0532 昨日我が家の息子二人が通っている山梨学院付属小学校の運動会が行われた。

「スポーツフェステイバル」という名称のこの運動会は「さすが私学」を思わせる様々な趣向が凝らされていた。

山梨県内で2校目の私学であって、大学の箱根駅伝に始まって何かにつけ山梨の教育の最先端を走る山梨学院の小学校だけあって施設面でも、教育方針面でも全国紙に取り上げられる取り組みが目立つ学校でもあります。

Dscf0535 一つ目の大きな特徴が「テーマをもった運動会」にありました。

「恐竜オリンピック」と命名されたこの運動会は会場(大学の体育館)一面にクラスごとに生徒が描いた恐竜の大きな絵が張られて、得点掲示も恐竜の卵のイメージできるもの、種目の名前も白亜期を髣髴させるネーミング、恐竜の着ぐるみをまとった先生が裏方をなさったり

準備体操も独自の体操を恐竜の骨をテーマにしたものを取り入れていました。

Dscf0545 主役の生徒たちは自分たちで色を塗った恐竜の絵がかかれたTシャツをまとって、選択性の種目にエントリーするあたりも昔我々がでていた運動会とは想像もつかない変わり様でありました。

Dscf0530

現在3学年(創立3年目)までしかないため午前中で終わってしまう物足りなさこそありますが、一流、本物に触れさせてくれる教育方針の一つとして小学校からチアリーダークラブなるものがあり、大学のチアリーダーと競演するものを披露しお父さんの目も楽しませてくれていました。

Dscf0542 「宝ひろい」には我が家の三男も参加し豪華な景品をいただきました。

この宝の中にも恐竜のミニチュアが入っているところが徹底したこだわりを感じました。

ちなみに私も「最後の戦い」と題された3年生父兄によるつなひきに参加し、今から二日後に出てくるであろう筋肉痛を心配しています。

Dscf0543 運動会の最後の種目「リレー」は当時早かったとされる恐竜の名前をチーム名にした

縦割りの(1~3年)混ぜた混成チームで行われました。

手に汗握る大混戦の末勝敗が決したわけですが

「今日、一番早かったチームは」という結果発表の方法に、子供たちの気持ちを気遣った配慮があることにうれしさを感じた。

三男のお子守で会場にはあまりいることができなかったけど子供の成長を十分感じる1日でした。

2006年6月17日 (土)

要害発 紫陽花

Dscf0547_1 ただいま当館の玄関先でお客様をお迎えしているのは、鉢植えの「紫陽花」です。

一般的な紫とは違って目が覚めるような濃い青色の紫陽花は梅雨のうっとおしさを一気にぬぐい払ってくれそうなそんな元気を分けてくれます。

Dscf0548 竹で編まれた鉢に入った大輪の花を20ほど付けた一株一株が大きな紫陽花はなかなか見たことがないと思われるものです。

当分の間フロント前に飾っておきますので梅雨を紫陽花のシーズンと置き換えて逆転の発想で梅雨を楽しみましょう。

聞いた話ですが紫陽花の花の色は根元の肥料によって変わるとのこと?

本当かなと疑ってしまうわけですがどなたかご存知でしたら教えてください。

ps明日締め切りの当館の「旬のプレゼント」今月も未だに応募者3名です。このままだとまたしても抽選なくしてのプレゼント発送になってしまいそうです。まあいいか

ご興味のある方は当館HP http://www.yougai.co.jp までどうぞ。

お気に入り 焼き鳥や

Dscf0522 梅雨とはいえとっても暑い日が続いております。

季節の移り変わりによって食べたいものも代わってくるものです。

不思議とこの時期に「うなぎ」を欲するのは夏ばて気味の体が脂っこいカロリー高めのものを欲しているからなのでしょうか?

「やきとりは」その点一年を通して日本人の食欲を満たしてくれる究極の一品ではないでしょうか?

Dscf0525 特にこの時期の焼き鳥はなんと言っても「ビール」がセットになっていて、相性抜群の夏の定番です。

先日ちょっと焼き鳥でもという誘いに何の躊躇もなく行ってまいりました。

甲府の駅前にある老舗の「丸八」です。

ここは若いころに同窓会をして飲めない酒をたくさん飲んで具合が悪くなったことのある思い出のある店ですが。(今はそんな飲み方できません)

店先で煙を出して焼いているにおいにつられて店内に吸い込まれてしまう。そんな魅力的なお店です。

Dscf0526 この日たのんだのは「ピーマン肉詰め」「玉ねぎ」

「もろキュウ」「厚揚げ」「親鳥ねぎまタレシオ」

メニューだけで飲めてしまうのが焼き鳥屋さんのマジックではないでしょうか?

この日も満足して家路に付けました

Dscf0523 これから子供の運動会ですのでこの辺で今日はおしまい

ご馳走様

2006年6月16日 (金)

お気に入り ラーメン屋

Dscf0488 今日は私のお勧め、お気に入りのラーメン屋さんをご紹介します。

お店の名前は「龍巻軒」

甲府市塩部3-13-1  TEL251-4063

当館より車で15分くらいのところにある昔っからのラーメン屋さんです。

それでは店内に入ってみましょう。駐車場完備ですので路上駐車はご遠慮ください。

赤い暖簾をくぐるとそこには食欲をそそるメニューが並んでおります。

Dscf0483 ビールを飲む飲まないにかかわらず絶対たのみたいのが「もつやき」です。歯ごたえのあるもつが特製のタレで焼き上げてあり、間に挟まった青いねぎがまた美味しさを引き立てている代物であります。

5本盛られて550円はこれだけでビール2杯はいけてしまう絶品です。

私の息子はラーメン屋ではなく「もつ焼きの店」と呼ぶくらいの気に入りようです。

Dscf0484 ビールをたのむと一緒にお通しで出てくるのがこれまた絶品の「ぬかづけ」です。

どうしてこんなに美味しいんだろうと感心してしまうくらいの美味しさ。

「おとおし」で出された少量のぬかづけはでてきてからなくなるまでに10秒かからないのが当家の掟です。

この日はビールを飲まなかったので単品で注文しました。相変わらずの美味しさに大満足でした。

Dscf0485 ごきげんでメインのラーメンが来る前に2品でお腹も膨れ気味の当家の息子たち

けんかにならないように出てきたものを3つに分けて一番少ないのを自分側に置くのが私の役目

10本出てきたもつやきを「3本づつだね」とすかさず計算できた我が家の息子の末は東大か?

そんな計算より{ぱぱ4本ね」のやさしい言葉に感激した自分でした(学業よりやさしさだぞ)

Dscf0486 さあそれでは本日のメインがまいりました。

私がたのんだのが「ソース焼きそば」

生麺をゆでたものを水気を切ってソースで焼いているもの(多分)でソースの濃い味と、上にかかった刻み味のり、紅しょうがキャベツの色のコントラストがまさに食欲を刺激する

脳と、目と、鼻と口と耳全てを満足させてくれるのがソース焼きそばじゃないんでしょうか

ちょっと大げさすぎたかもしれませんが、一足先に運ばれたソース焼きそば完食でした。

Dscf0487 最後に出てきたのが息子たちが注文した醤油ラーメンです。

一口食べた後の撮影だったためちょっと混ざってますが、味は絶品多分鰹で出汁をとっているであろうこのラーメンは「昔ながら」のラーメンそのものです。

なんでも竜巻軒は昔は屋台での営業をしていたことが始まりだったとのことです。

かくして本日もちょっと食べすぎで「メタボリック」な昼食をとってまいりました。

ご馳走様。

2006年6月15日 (木)

山梨発 さくらんぼ狩

Dscf0513 南アルプス市ではさくらんぼ狩りが今まさにシーズン真っ只中です。

アルプス通りが拡張開通しとても近くになったさくらんぼ狩りは当館からも車で30分あれば行くことができます。

左手に富士山、右手奥に八ヶ岳、甲斐駒、正面に南アルプスの山々を望めるこのアルプス通りは通行量もそれほど多くなく快適なドライブが楽しめます。

うっかり山々に見とれていても一本道ですので必ず目的地にたどり着くことができます。

Dscf0514 開国橋を渡ったところだけ注意して高速道路方面に向かって走ると、いやでも見えてくるのがピンク色の捨て看、のぼり旗です。

橋をわたると既にそこは目的地の南アルプス市。

道路両脇に点在するさくらんぼ農園のなかからどの店を選択するかは個人の自由、初めて行ったものだからどの店が美味しいかはわかりませんがとりあえず友人に聞いた「JA西野」を目指しました。

Dscf0517 両脇の農家に目を配りながら走ること2分。

ひときわ大きな看板と、交差点の「西野」の文字

ここだと車線を左に変更し信号を右折すると目的地のJA西野に到着しました。

大きな倉庫のような場所の一角に「さくらんぼ狩り案内」と書かれた文字がありそこで農家を紹介してくれるとのことです。

Dscf0518 いやでも目に入ってくるさくらんぼ狩りの横断幕。

今日は平日の昼下がりだったためほとんどお客様もいらっしゃいませんでした。

さくらんぼ狩りは5月はじめから6月一杯までやっているとのこと。

料金はハウスが30分3000円、路地ものが40分2000円一律料金のようです

Dscf0519 隣にはJAの直売所があり立ち寄ってみると採れたてのさくらんぼが販売されていました。

以前にブログで紹介した「赤い宝石」ひとつぶ1000円のものと比べてしまうと多少物足りなさも感じますが

時間制限の中腹いっぱいさくらんぼを食べてみるのもいいかもしれません。

ちなみに全国発送用の郵送センターも併設されており、さくらんぼせんべいなど関連商品も販売していました。

Dscf0516 一般的なさくらんぼ農園はこんな構えになっており、シーズン以外に通ったときとはまったく雰囲気が変わっていました。

6月末までの短い期間ですがこの時期「フルーツ王国山梨」第1弾としてのさくらんぼ是非ご賞味あれ。

2006年6月14日 (水)

消防団 

Dscf0509 地域社会において住民の命を守ってくれる組織の一つに消防団がある。

世の中には様々なボランテイアがあるが、直接身をもって命を守る究極のボランテイアが消防団ではないだろうか?

当然当館のある積翠寺にも消防団があり、私もその団員の一人である。

山深い裏山を守備範囲にしている相川分団第1部は16名の仲間で構成されている。当館の山伏「のぶさん」のご子息が部長を努める非常にまとまりのよい仲間で日夜啓蒙活動、訓練、消火活動などを行っている。

Dscf0510 以前夜中の3時に火災が起こったときに実に16人中15人が集まって消火活動を行ったことが未だにその「ボランテイア精神」の強さと責任感、結束力の強さを表している出来事であった。

そんな消防団の年中行事の一つに甲府市全体で行う「小型ポンプ操法大会」というものがある。

規律を重んじることは有事の際に必ず役立つ、命を賭けているものたちへの宿命であり、この大会はいかに訓練の成果を本番で表すことができるのか、それを小型ポンプを扱う一定の手順を基準に規律、タイムなどを競う大会である。

Dscf0511 相川分団は6部で構成されているため6年に一度この大会へ参加する順番が回ってくる、16名の中から選ばれた精鋭4名が週2~3日仕事が終わったあとの時間を利用して練習を行っている。

とっても優秀な4名はこの7月2日に開催される本番に向けて機敏な動きに磨きをかけている。

山梨観光の一つに加えてもいいくらいのこの地域を守る機敏な動き、是非当日は甲府市中道で行われるこの大会に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

4名の精鋭が必ずや規律正しい胸のすくような操法をお見せすることができるはずです。

Dscf0512 全ての写真が暗くて見えにくいのですが、この当日を迎えるまでの練習には当部以外に多くの方々、相川分団の仲間たちのフォローがなされております、ホース巻き、片付け、設営、指導と実に多くの仲間の協力があって成り立っているのがこの大会であり、今後の活動にもつながってゆく連帯感、助け合い、お互い様といった伝統を受け継いでゆく場でもあります。

相川分団の仲間の皆様あと一ヶ月よろしくお願いします。

2006年6月12日 (月)

結束力

Dscf0505 山梨県旅館生活衛生同業組合(県旅連)の総会が開催された。

265名の組合員中出席者29名、知事、市長他10名の来賓をお呼びして出席率10%、委任状で過半数には達したものの寒すぎて言葉を続けることができません。

当会の専務理事として不徳のいたすところとでも言うのでしょうか。

以前シャンシャン総会のことをブログで否定しましたが、それと比べる以前の問題ではないでしょうか?

政治力、結束力、観光立県、ヴィジットジャパン、おもてなしの心、全ての言葉が必要なくなってしまったかのような瞬間でした。

Dscf0506 これだけの出席率じゃあ議事なんか適当なことやってたって誰も文句言うわけもありません、つい先日東京の全国大会であれだけ多くの仲間が一斉に集い、結束を誓い合ったばかりなのに残念で仕方ありません。

もっともあの時も主役となっていたのは青年部であったわけですが。

まあ愚痴ってばかりいてもことは進みません、来年の総会まで会わないこともないわけですのでこれから3年間の山梨に訪れるチャンスに向けてもう一度立て直しを図りたいと思います。

こんな内情をお客様や、他県の同業者にお見せすることは大変恥ずかしいわけですが、

あえて我々が変わってゆく姿を見ていただきたくアップしてみました。

2006年6月11日 (日)

ビフォー アフター

Dscf0489 先日は40親父の汚い頭の競演を「経過」などとこじつけて数時間ブログのトップに掲載してしまいましたことお詫び申し上げます。

今日は「期待」とでも題しましょうか、レベルの低い争いではなくこれからの成長が期待される比較を載せてみました。

子供の髪の毛が伸びてきたので甲府駅前にある1000円カットショップに連れて行きました。

Dscf0490 普段は自分が行きつけの美容院でカットしてもらっているんですが、今日は「早く友達の家に遊びに行きたい」との理由から手短にしませました。

つい先日までこのカットの席に座らせるのに苦労していたことが信じられないくらい月日がたつのと、子供の成長にはスピードを感じます。

「適当に刈り上げない程度に短めにお願いします」の私の言葉に興味も示さず「早く終わらないか」くらいに思っていたわが子も、そのうちに色気が出て自分の好みの頭をリクエストするようになるんだろうななどと考えながら後ろの席で見ていました。

カットのあとお店の方からいただけるあめが一つの楽しみで、この日もいただいたあめをうれしそうにポケットにしまっていました。まだまだ大丈夫かななどと思いました。

ということで二人の男前が出来上がりました。このあと二人は一目散に友達の家へと飛び込んでいきました。Dscf0491 とさ         

2006年6月10日 (土)

要害発 季節の風物詩

Dscf0500 当館はご存知の通り要害山(写真中央のこんもりした丸っこい山)の麓、要害の地にございます。

当館への道中車窓から見えるものの一つに段々畑があります。ほとんどが田園なので今のシーズンは地元の方々が一斉に田植えをおこない、それまで荒れていた土地に水が入って整然と苗が植えられているのを見ると昔から生き生きとした不思議な感じがしたものでした。

稲穂が育ってゆくとまたそれで風景そのものが変わって見えるものですが、一面に張られた水が苗に新しい息吹を注いでいるように見えるのでしょうか。

Dscf0501 そんなお田植えシーズンと時を重ねて出現してくるのが「蛍」であります。

昔はもっともっとたくさんの蛍を見ることができたものでしたが、今日開催された「蛍を観る会」では蛍の数よりそれを実に来る人の数のほうが多かったくらいです。

会場は当館より武田神社に向かって下っていった相川の川べりで行われましたが、知事、市長など来賓も来て挨拶するくらい定着したイベントで

地元の方々が蛍の住めるきれいな川というコンセプトから始まったものかと思います。

セレモニーが終わったころ行ったわけですが数羽の蛍の幻想的な舞を観てまいりました

Dscf0502 一応光に向かってシャッターを切ってみましたが腕が悪いからか「真っ暗でした」

帰り際車のライトを落として所々除いてみましたが数羽の蛍が確認できました。

実際の緑色の光をご覧いただきたい方は是非夜お泊りでお越しください。

昼は生き生きとした苗の整列、夜は幻想的な世界をと昼夜楽しめるこの時期もなかなか「癒されますよ」

超プライベート 結果と経過

Dscf0441 今日は「要害旬情報」とはまったく関係なくて申し訳ございません。

結果と経過(こじつけて付けたタイトル)について私の仲間を引き合いに出して(了承済み)紹介します。

まずは「結果」、先日仲間でゴルフに行ってまいりました。3人で回ってそれぞれのスイングを撮影したものです。ゴルフスイングのフォロースルーにはそのときの弾道が顕著に現れるものです

さてそれぞれの結果を当ててみてください。見事「当たった」とご自身で申されてきた方には当館立ち寄り入浴券1枚(700円相当)をプレゼントします。メールでご返信ください。

Dscf0438 Dscf0437_1 上の写真は私のドライバーショット、下の左側がA氏のショートホールアイアンショット

右側はY氏の同じくアイアンショットです

答え:私当たりのあまりよくない右側ラフにつかまった平凡なショット

   A氏トップ気味のグリーン手前バンカーまでのミスショット

   Y氏大きく左にはずすミスショット

いかがだったでしょう?フォロースルーがその結果を全て教えてくれたことにお気づきになりましたか?

続きまして第2問「経過」です。これは昨晩の居酒屋で誰が一番「進んでいるか」をデジカメの映像で検証したものです(掲載は了承済み)この問題は皆様のご判断を仰ぐものです。

Dscf0472 Dscf0473 左が私右がA氏下がT氏の経過です

Dscf0475 お互いが自分の見えない部分の進行状況を理解していないため「おまえにはかなわない」「まだまだ」など激論が交わされた。

40台前後の野郎の頭など本来お見せするようなきれいなものではなく、気分を害された方には厚くお詫びを申し添えて第2問のご判断

第1問と併せてお答えいただけたら幸いです。

※当ブログはなるべく早く更新を重ねて過去ログの奥に消し去る努力をお誓い申し上げます。

2006年6月 9日 (金)

職人技 シャンデリア編

Dscf0469 当館エントランス天井高さ6メートルよりかけられているシャンデリアの電球が何球か切れてしまいました。

さてどのようにしたら電球の取り付けがなるべくコストをかけないでできるでしょうか?

足場を組めばかなりの金額を請求されることは間違いありません。

いつまでも切れたままではお客様への印象が暗くなってしまいます。

Dscf0467 ヒント・・・使用するものスライド式スチール梯子、脚立、木の棒2本、紐4本

以上の道具を使って当館の山伏「のぶさん」は見事な手さばきで何も考えずにほんの10分ほどで足場を組み立ててしまいました。

答え:吹き抜け2階部分の手すりに2本の棒を結びつけ、スライド式梯子の上部が地面に対して70度になるくらいまで立ててゆく、角度が決まったら手すり部分の紐を固く縛って安定感をよくするために脚立をスライド梯子に縛り付けて出来上がり。

Dscf0466 材料費0円の見事な足場の出来上がりです。

あとは足場に上って新しい電球を上のほうに、まだ使える電球を下のほうに付け替えて出来上がり(切れやすいものを下に付けておけば脚立だけで次回は取替え可能)ローテーションか さすがのぶさん。

工程時間わずか30分で当館の玄関口は生まれ変わりました。

職人気質の信さんは朝早くから作業をしたためお泊りのお客様も感心しながらこの作業を見ていました。(お見苦しい舞台裏失礼しました)

Dscf0468 こうして当館のシャンデリアは本来あるべき姿を取り戻しました。

  

2006年6月 8日 (木)

旬のプレゼント とうもろこし

Dscf0461 今年初のとうもろこしが到着しました。

「イエローコーン」という名前の品種で甲府市中道で採れたとーーても甘い品種です。

最近のとうもろこしは生でも食べれる糖度がかなり高いものが中心になっていて、フルーツ感覚で召し上がっていただけます。

当館にお泊りのお客様には食後のデザートにお出ししようかと思っております。

先月の旬のプレゼントではなんと2名からの応募しかございませんでした。

今月も抽選で3名の方にプレゼントさせていただきます。

「旬のプレゼント」希望と書いて メールにてご応募ください。締め切りは6月18日とさせていただきます。 yougai@ice-net.or.jp

全旅連総会 IN東京

Dscf0458 全国旅館生活衛生同業組合連合会(略して全旅連)の第84回全国大会が東京の赤坂プリンスホテルで行われた

副題に「観光立国推進全国大会」と名前が付けられており、全国の仲間の気合の入り方が強く感じられた。

84回の歴史の中において初めてといわれる式典に小泉首相がお見えになり、「厳しいときこそチャンス」なるお言葉を頂戴した。

Dscf0457 式典、セミナーに続いて行われた懇親会には全国各地より選出されている自民党の国会議員の先生がなんと200名参加してくださって陳情内容の説明などしながら盛り上がった。

200名の議員さんお一人お一人を紹介し、壇上でご挨拶をいただくその雰囲気は今まさにこの会場から観光立国が発進するんだという勢いすら感じました。

当県選出の中島、赤池、長崎先生もお忙しい中を運んでいただき、壇上でパフォーマンス、テーブルで県内の旅館仲間と有意義なひと時をお過ごしいただいた。

全旅連という組織は結束するとものすごい力を発揮する組織であって、以前には特別消費税の撤廃を見事に成し遂げた実績があり、今回は公的宿泊施設の撤廃などの数項目を目標に掲げている。

ここでも青年部の活動が目を引き、午前中に行われた陳情活動、セミナー、懇親会での代議士接待、受付など様々な場面で全国の仲間が活躍していました。

これからの組合の未来は明るい感じがしました。

Dscf0453 合間を縫って地元甲府の組合の仲間と昼食をとりました。「鵜飼亭」という東京タワーの真下にある非常に現実を忘れさせる雰囲気がある豆腐料理の店で八王子の他チェーン展開しており、料理以外の美術館などそのセンスがかなり評判の店であり、今回も一緒に行ったメンバーの口から出る言葉は「へー」か「ほー」が一番多かったわけで、美味しい料理と雰囲気を堪能してきました。

Dscf0455 東京タワーがこんなに近くにあります。

外国人の方がきっと喜ぶことでしょう。

一番驚いたのは当組合の伴野理事長が奥様連れでお見えになったことでした。(ありえない)

2006年6月 5日 (月)

要害発 草取り

Dscf0434 ちょっと気がつかない間に前庭に草がはえてきていました。

草が放置されたとこってなんとなく見た目に「営業しているのかな」とか「人が住んでるのかな」などとあまりよい印象を与えないものです。

ちょうどよい機会でしたので早起きして子供と草取りをすることにしました。

毎月決められたおこずかいをあたりまえのようにあげて当たり前のようにもらうのではなく、お金の大切さ、勤労の大切さを感じてもらうため朝の涼しい時間に一仕事100円のアルバイト形式でおこないました。

Dscf0435 今朝で2日目ですが意外と子供たちも楽しんでやってくれる上に、親子の会話も弾み、いいコミュニケーションの場となっております。

昔の記憶だと年配のおばあちゃんが話をしながら草取りを一日中やっていた姿が思い出されますが、なんとなくそんな井戸端会議を感じられるひと時を過ごしました。

Dscf0436 当館の庭はまだまだ広く当分この作業は終わりそうにありませんがいつまで続くことやら

明後日あたりのブログには「三日坊主」なんて題目のコメントが載るかもしれません。

お客様に快適に過ごしていただけますよう3日坊主などということがないよう続けてまいります。

2006年6月 3日 (土)

山梨県立博物館

Dscf0432 山梨県立博物館において信玄公祭り実行委員会が開催されていってまいりました。

自身3度目の訪館となりました、同席したJCの後輩3名に聞いてみると3人とも初めて来ましたとのこと、内容云々以前の問題だと感じました。

県内を2分する賛否両論を乗り越えて新しい観光の目玉、郷土史を学び、伝える場として昨年10月にオープンした目が眩むくらいの血税を投入して完成した場所に県民が一度も訪れていないことに「観光立県」の言葉を疑ってしまう。

Dscf0428 現在風林火山博覧会の展示について毎日検討を重ねている関係もあってどうしても展示品、展示方法、装飾などが目に付いてくる。

前回はそれほど注意もしないままに見ていた昔の田園風景をフィギュアで再現している展示にはその精巧さに改めて感心させられた。

帰り際に県の観光部の方に聞いてみると1体数万円もするものとのこと、これから我々の行う風林火山博で同様の展示ができるのか少し不安になった。Dscf0426_1

おりしも当館の周りは現在「お田植えシーズン」真っ只中、未だに家族総出の手植えによるお田植え風景の本物を博物館に行かずしてみることができる場所でもあることから郷愁を誘う展示でもありました。

タイのチェンマイにある大型リゾートホテルでは計画的にホテル周辺で農作業をする姿を見せるパフォーマンスを1年通して宿泊客に見せているサービスがあるらしく。

この田園風景というものは世界共通の「癒しの風景」なんだと再確認した。

Dscf0433 現在特別展は開催されていませんが

「甲州の絵図、地図」シンボル展を6月11日まで行っております。

6月13日(火)から7月9日(日)までは葛飾北斎の富嶽三十六景展が行われるとのこと

「富士の国山梨」というだけのこともあって展示品には山梨を感じられるものが多かろうと思います。(静岡、神奈川方面からの作品も有名ですが)この期間に山梨に訪れる方、是非「山梨県立博物館」へお運びください。

http://www.museum.pref.yamanashi.jp/

2006年6月 2日 (金)

要害発 ローズガーデン

Dscf0423 当館の女将が趣味で育てているローズガーデンでは現在様々なバラの花が咲き誇っております。

車で通り過ぎてしまうと「えっどこなの?」と思うようなところにありますのでご来館の際はゆっくりと散歩でもしながらバラの花を楽しんでみてください。

お泊りでない方も自由に園内に出入りできますのでお楽しみいただけます。

いかにも手作りっぽいローズガーデンですがバラのほかにも様々な花が所狭しと咲いております。

Dscf0421 ローズガーデンの場所、以前は畑でお客さんにお出しする野菜類を作っておりました、畑に手が回らなくなった30年位前に父の趣味でテニスコートに様変わりし、幾多のドラマが繰り返されました

道路の拡幅工事のためテニスコートが削られることになってからはゲートボール場になり、お客様や近所の方々が楽しんでいました。

そして15年ほど前から現在のローズガーデンへと様変わりしてまいりました。

Dscf0422 週末は天気もよさそうなのでどうぞお出かけください。

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