« 2007年3月 | トップページ | 2007年5月 »

2007年4月27日 (金)

要害発 目に青葉

Cimg0292 山々の新緑が眩しいくらいに澄み切った青空とマッチしています。

最高の「ゴルフ日和」です。

なんて個人的には現在「イップス」とかいうパターが打てなくなる病気になってしまってゴルフに行く気が全くなくなってしまい、今年もわずか1回しか行っていません。

そんなときには「新緑」で体を浄化させることも必要なのではないでしょうか?

手前のもみじの緑、桜の緑、竹の緑、杉の緑、ぶなの緑と緑にもこんな多くの種類があることをあらためて知ることができる「知的」でもあります新緑の季節です。

Cimg0291_1 さらに今日は朝から風もなく、雲ひとつない最高の天気に恵まれて空の青さによって緑が引き立てられているようであります。

写真には写っていませんがこの真っ青の空に一本の飛行機雲があたかも「青いキャンパスに白い絵の具で文字を書くかのごとく」通過してゆきました。

本当にすがすがしい春の到来であります。

Cimg0293 新緑もいいのですが庭の花々も咲き始めてまいりました。

今見ごろのものを紹介させていただきます。

当館庭園の中心にあります「藤棚」です。本日3分咲きですので今週末には丁度見ごろを迎えるかと思います。

Cimg0294 池の周りにあります躑躅もあいかわらず様々な色に咲き誇っております。

Cimg0295 はなみずきも、白と赤い花をつけてとってもきれいです。

今週末は天気もよさそうですので花をご覧になったり新緑の山々を感じていただきにお越しいただけますことをお待ち申し上げております。

2007年4月24日 (火)

要害発 職人

Cimg0278 今回初登場は通称「山のおっちゃん」こと政基礎さんであります。

右側はいわずと知れた「信さん」なのですが。

今日ご紹介するこの二人は山仕事をさせたら右に出るものはいない最強タッグなのであります。

今日の「ミッション」は我が家の自宅の裏にあります樹齢40年ほどの桜が枯れ始めてきている、枯れた枝が屋根に落ちてきているので朽ちてしまう前に伐採してください。といった内容でありました。

Cimg0270 私が行ったときには既に枝が払われてあり、主木をどのようにして倒すか野次馬が数名できるほどの緊張感?が漂っておりました。(野次馬は全て身内)

もし下手に家の方向に倒そうものなら屋根は完全に壊れてしまうような急勾配の場所にある桜の木だけに慎重な「段取り」が二人の職人によって施されていった。

Cimg0275 樹齢40年ともなると25メートルほどの高さはゆうにあり、周囲もかなりの太さになっております。

ご覧の通りの急勾配、普通に切り倒すと勾配どおりに倒れるのですが、どうしたらこの大木を写真で見て左側に倒すかお解かりになりますか?

Cimg0269 なにやら信さんが標的とは違った場所で仕掛けを作り始めました。

無言でおこなう仕事なだけに、野次馬は工程を予想するのには至難のきわみであります。

Cimg0286 第2ヒントが「ウインチ」のついた信さんの愛車であります。

このほかに無線と、ワイヤー、チェーンそうを使って大木をしとめるのであります。

Cimg0267 答えです

まず木が傾斜どおりに倒れないように梯子でワイヤーをかけます。

そのワイヤーは反対側にあります別の木で一旦かませて、そのまま坂の下のほうにおいてあるウィンチつきのジープで引っ張るってやり方でありました。

Cimg0273 チェーンそうで倒す方向に切れ込みを入れて、いざ仕上げの段階に入ります。

Cimg0279 木の重みでチェーンそうがかんでしまわないように「小道具」を使います。

Cimg0276 最後のとどめを刺す「山のおっちゃん」の堂々としたいぶしぎんとでも言うかのごとく手馴れた手さばきでいよいよクライマックスです。

Cimg0282 「バキバキバキ」といった音とともに桜の木は切り倒されました。

見事なチームワークと、考えられないような手法が野次馬を満足させてくれました。

Cimg0285 こうして足場の悪いなか、2時間ほどの「山の男たちの戦い」は終わりを告げたのであります。

2007年4月19日 (木)

要害発 芽吹き

Cimg0260 とても4月中旬とは思えない天候が続いております。

昨日は富士五湖地方では9センチの積雪があったそうです。

今朝は肌寒さすら感じられた中、思わずストーブを探してしまいました。

雨上がりの霧が一気に晴れ上がろうとするその一瞬ってとっても幻想的な自然現象が時として見ることができます。

逆光のようななか写してみたのがこの一枚です。

「武田信玄公出陣の朝」とでも想像したらいいのでしょうか?

要害山のいただきがピンク色に染まっているはずなのに立てこめた霧によってその雰囲気を一転させてしまっております。

Cimg0259 雲の合間には青空も覗いており、「要害山ってこんなに高かったのか?」と疑ってしまうほど山頂のほうまで見渡せます。(本来は770)

今年は比較的穏やかで、寒の戻りがあったりして、風も吹かなかったため桜の花もまだ少しだけ花弁を残し、紫躑躅もところどころ咲き残っている状況であります。

Cimg0261 そんな幻想的な要害山とは対照的に反対側のお寺山(通称)は新緑の芽吹きがとっても目に眩しいほどであります。

この週末は新緑の山をハイキングなどお出かけになってはいかがでしょうか?

土曜日は天気も持ちそうですよ。

2007年4月17日 (火)

要害発 粒よりの恋人

Cimg0256 山梨といえば「フルーツ」

そう山梨は言わずと知れたフルーツ王国なのです。

そのなかでも特に有名なのが葡萄の出荷量ではないでしょうか?

先に紹介した温室のさくらんぼ(赤いダイアモンド)に続いて温室物のデラ葡萄が出荷されました。

「粒よりの恋人」????

なんだこりゃなどとおっしゃらずにとはいうもののどういう意図でつけた名前なのか理解に苦しんでしまうわけですが、食べてみるとこのサブタイトルの意味が少しだけ理解できちゃうのです。

Cimg0257 「はしり」のものってなかなか美味しいって感じるものは少ないのです。

先日のさくらんぼも、言ってみると「たいしたことない」って感想なのですが、この「紫の水晶」(勝手に私が命名)は本当に「甘い」のです。

この甘さに「粒より」「恋人」粒の大きさこそ小さいけど恋人のように甘い一粒一粒なんですよってことだと理解しました。

このタイトル命名した人に喜んでもらえるような解説をしてしまいましたが、本当に甘い葡萄でした。

これからしばらくすると路地もののさくらんぼ、さらにそのあとには路地もの葡萄の季節となってまいります。

「フルーツ王国 山梨」是非お越しください。

2007年4月11日 (水)

要害発 祭り情報

Cimg0204 当館の躑躅は満開の時期を迎えようとしております。

こんな春本番の時期は楽しみがたくさんご用意できるのです。

春の山菜は勿論のこと、咲き誇る花と、「まつり」です。

つい先日信玄公祭りは賑やかに開催されたわけですが、

こんなメジャーな祭りは誰でも知っているわけで、今日は当館周辺でおこなわれる、こじんまりとした祭りを紹介しちゃいます。

Cimg0200 一つ目は明日(4月12日)開催されます、「武田神社例大祭」です。これは信玄公の命日である4月12日に武田神社でおこなわれるまつりごとであります。

24将の騎馬行列のほかに武田神社の神輿が1日かけて甲府市内を練り歩く催し物が開催されます。

地元の小学校は休校となって地域は祭り一色になります。

昔はこの24将の騎馬行列が「積翠寺」まで登ってきたのを今でも覚えております。神輿を担ぐのが地元の消防団で、とっても重い神輿は肩にずしんとダメージを与えるもので、平日開催が多いことからも年中行事の中でも大きな行事となっています。(今年は上京のため私は欠席なのです)

Cimg0200_1 そして来週の17日(火)は地元「深草観世音例大祭」であります。

「岩観音」で親しまれています深草観音は当館より徒歩1時間はどの山の中にあります。

前寺は「瑞岩寺」で、要害山を後方に望み、とっても「絵」になるお寺さんであります。

特に桜のシーズンは村の中のお寺といった風情を感じさせてくれる場所であります。

Cimg0201 深草観音の特徴はなんといっても岸壁の中腹に空いた穴の中に観音様が祭られていることであります。

90度に近い梯子を登るか、鎖を伝って登るかしかこの観音様に会う術がないのであります。

それだけご利益があるってことでしょう。

Cimg0202 桜が咲き誇る前寺では既にお祭りムード満点で、17日の準備が整っておりました。

最近深草まで足を運んでいませんでしたので今年は行って写真でも撮ってこようかと思います。

「かきわけて、きたれば深し、岩堂の 露の恵みあらん限りは」

山吹の花咲き、若葉の芽吹く時期のこのまつりに是非お出かけください。

深草観音では「名物 おでん」の販売もおこなっております。

2007年4月 9日 (月)

要害発 朝食の一品から

Cimg0178 やったー。双子多摩川ダー?

意味不明な雄たけびをお許しください。

卵を割ってみたら黄身が2卵生(って言うの?)でした。

なんとなくうれしくて厨房ではしゃいでしまいました。

一つしかないものが2つあると嬉しいですもんね。

Cimg0180 ということで本日は「要害の裏メニュー」というより気まぐれメニューを紹介しちゃいます。

「同じ金額取っといて気まぐれなんて許されるのか」なんて固いことをおっしゃらずに、ついてきたらラッキーと思っていただけたら幸いです。

それは朝ごはん時に時々登場する「出し巻き卵」なんです。

作者はなんと「私」なのです。

Cimg0181 えー本当に食べれるの?

って思った方もいらっしゃるかと思いますが。

「結構いけるんですよ」これが。

なんてってって基礎はおすし屋さんで習ってきたもんで、本格的ですよ。

形こそいまいちかもしれませんがふわふわ、ホクホクの出し巻き卵を別皿でお出ししています。

Cimg0182 ご覧のとおりほんのちょっとした一品ですが「気持ちをこめて」作っとりますので、でてきたら「ラッキー」と思いながら召し上がってください。

2007年4月 5日 (木)

要害発 2000本

Cimg0167 風林火山ウィークです。

山梨県内どこへ行ってもこの二本の幡だらけです。

正確にいうと「統一地方選挙」のために各候補者のキャッチコピーが書かれた幡のほうが目立っているかもしれません。

しかし、観光客の皆様の目に入るのはやっぱり風林火山の幡ではないかと思います。

いよいよ今週末は「信玄公祭り」が開催されます。

大勢のお客様で賑わうことが今から予測されるわけですが、今日もこれから「風林火山博」の警備体制のために打ち合わせに出かけてまいります。

当日は風林火山博は相当の混雑が予想されますので、覚悟(入場制限等)して来場されることをお勧めいたします。

Cimg0171 これは昨日の夕方当館の露天風呂から撮影した、見ごろを迎えた満開の桜であります。

露天、山並み、夜景に、桜と全てを堪能しているとのぼせちゃいますので、ゆっくり宿泊して一つ一つ味わってみることをお勧めいたします(笑)

さすがに今年の桜は信玄公祭りに併せるが如く咲いてくれるあたり、「信玄公生誕の地」だけのことはあるのでしょうか?

Cimg0169 「2000本」と題名にありますが、2000本ヒットを打つと名球会に入れてもらえるのですが、プロ野球の話題ではないのですよ。

実は今年も今週末に見ごろを迎える「三つ葉躑躅」、オフのシーズンに信さんが丹精こめて下草狩り、肥料まきと裏方に徹したために、昨年以上の花の数になってきているとのこと。

先日「2000本はあるぞ」との一言を鵜呑みにしてご紹介させていただいております。

一本一本数えてわけじゃないから正確には1956本かもしれませんが大目に見てください。

なんてったって今週末はお祭りですから。

Cimg0170 ところが、残念なことに今年は「さくら」がいまいちなのです。

咲かないとか、枯れちゃったのではなく、「花の数」が間違いなく少ないのです。

春先の選挙を桜までが引きずっているのかな?などと心配しています。

これは異常気象によって当地の一定の標高以上の桜は花の数が極端に少ないそうです。

マア、その分紫の躑躅が際立つってもんです。

考え方を変えて、「今咲いている花」に感謝し、堪能することにします。

今週末から、来週が見ごろですよ。

2007年4月 1日 (日)

要害発 レッドダイアモンズ

サッカーの浦和レッヅの紹介じゃありませんよ?Cimg0112

さてこの文字でわかった方は「すばらしいです」

すみません「サンデースポーツ」見ながら書いているもんでついついヒルマンっぽくなってしまいましたが、この焼印だけでは地元の方でもわからないと思います。

しいて言うならタイトルの「レッドダイアモンド」

そう日本語に訳すと「サッカーが強いチーム」違うって。

赤色のダイアモンド?

そんなものが世の中にあるわけがないですよね?

昨年の「要害旬情報」でも紹介したのを覚えている方もいらっしゃるかと思いますが、この焼印は小さな木箱に丁寧に押されているものであります。

Cimg0116 そうです、「温室もののさくらんぼ」の初出荷がつい先日行われました。

今年も頂戴してしまいました。

一粒あたりの単価は1000円ほどだそうです。

1年くらいとっておきたいものですが、思い切ってアップしちゃいます。

それではこの丁寧に箱詰めされたダイアモンドをご覧に入れたいと思います。心の準備はよろしいですか?

Cimg0111 ジャじゃジャーん

本当に一粒一粒丁寧に箱詰めされており、とても口にする気にはなれません

山梨県南アルプス市「西野」のさくらんぼであります。

光の加減かもしれないのですが、「耀いています」さすがはダイアモンドってだけのことはありますよね。

Cimg0114 いつまでも「箱に入れておいてもしょうがないので」思い切って取り出してみました。

なんと一粒一粒に値札が・・

はってあるわけありませんで、一度取り出したらきっちり過ぎて戻すことができなくなっちゃいました。

賞味期限もそう長くはないので、明日あたりお客様の夕食にお出ししちゃいましょうか?

「初物は長生き」っていわれておりますので勿体をつけて紹介させていただきました。

フルーツ王国山梨を代表するフルーツは「ぶどう」って思われる方が多いかと思いますが、一番お客様を多く招くのが「さくらんぼ」だそうです。

いよいよ南アルプスのさくらんぼ狩りのシーズンです。

« 2007年3月 | トップページ | 2007年5月 »