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2008年1月24日 (木)

要害発 期間限定(雪見風呂)

Cimg1817 山梨県では2年ぶりの積雪とのこと。

最近は温暖化の影響で雪が降らなくなっちゃたなーと余裕でいた矢先の降雪でありました。

景色的には綺麗な「雪化粧」でありますが、雪かき、凍結と不便なものも代償として残ります。

Cimg1818 こんなときは「雪見風呂」でしょということで露天風呂からご覧いただける雪景色をアップしました。

雪が降った後は何故か青空で、空の青と雪の白とがやたらと眩しく感じられますよね。

とっても寒いこの時期はゆっくりと温泉に入ってからだの芯から温まってください。

Cimg1816 これは先日ちょっと降った際に撮影した雪景色です。

当館までの道路は雪はございませんので安心してお越し下さい。

(一部橋の上などには雪が残っております)

2008年1月16日 (水)

要害発 小正月2

Cimg1789 当地上積翠寺町仲組に伝わる「獅子舞」であります。

当地もご他聞にもれず高齢化、少子化が進み、ここ数年小正月の獅子舞は舞い手がおらず、神輿に飾るにとどまってまいりました。

ところが今年は通称「山のおっちゃん」こと正基礎さんが景気よく舞い手をかってでてくれたので、久し振りに祭りに賑わいを感じることができました。

Cimg1787 少子化の中3人の子供を連れて行った我が家は「偉い」?

二人のお兄ちゃんは「出店もないおまつりなんて」って思っていたかもしれませんが、社交的な三男は「おまつり、おまつり」を連発し、怖いものしらずから老体鞭打って舞を演じる獅子の前に興味津々で向いて、周囲の笑いを独り占めしていました。

このあと「カクカク」の段階になったら怖がって私に抱きついてきましたが。

Cimg1785 後姿は組長の「あきいちゃん」(本名は知らないでお年寄りまであだ名で呼んでしまうのがこの地の暖かさの証です)

太鼓のたたき手は昔のエース「ふくちゃん」です。

福ちゃんなんていかにも新年早々縁起のいい名前でしょ?

お世辞にも上手いとはいえない太鼓のリズムで祭りは盛り上がってまいりました。

Cimg1783 この道祖神の祭典は昔はものすごい盛り上がりを見せたもので、一年初めの楽しみでもあったように記憶しております。

神楽は神輿になっており、これを担いでは当館までのぼってきて、獅子舞を披露してくれたり、「こども神輿」には大勢の子供がたかって大人のそれに負けないほどの勢いで町内でお祝い事のあった家々を回っては「お年玉」と称した飴玉やら文房具をもらったことを思い出します。

かくして祭典は大いに盛り上がり、このあとドンド焼きへと移ってまいりました。

2008年1月14日 (月)

要害発 小正月

Cimg1772 今年はみかんが不作でした。

当館の玄関前に突如として現れたみかんの木にもまばらにしか実がなっておりません。

「おいおい」

すみません、新年早々誰にでもばれてしまう「偽」を犯してしまいました。

この木は実はみかんの木ではなく、「もちバラ」という奥山でしか取れなくなっているバラ科のきなのです。そしてそのとがった枝の先っちょにみかんが人為的に刺されているってわけです。

「どうして?」かって、

では答えを当館の仙人信さんに聞いてみましょう

Cimg1775 当館厨房で仙人信さんの指導の下和気藹々の作業が続けられています。

「紅が薄い」だの「粉が足りない」だの結構こだわりを持った指導をしているのにはわけがあるのです。

「縁起もの」を作っているからなのです。

更にはその縁起ものを自分が一日かけてとってきたもちバラの木に刺すものだから、目が話せないってところでしょうか。

Cimg1774 そうです。こたえは「繭玉」を作っているのです。

繭玉は煮ていると中のお蚕さんが死んでしまい、あとから絹が・・・

すみません。冗談です。

米の粉で作った繭の形に似せて作ったお団子のことを「繭玉」と呼ぶのです。

紅白に色付けし、もちバラの枝の数ほどの繭玉をゆでて粉でまぶして出来上がりです。

Cimg1777 出来上がった繭玉をもちバラに刺すのは子供たちの仕事です。

「縁起ものには手を出せ」との仙人の進言から全員でもちバラに刺してゆきました。

なぜ繭玉にしたかというと、昔から当地は養蚕が盛んで、一年のお蚕さんに対する感謝と、小正月の無病息災を祈ってこのスタイルにしたと聞いております、

Cimg1778 紅白の小さい繭玉に混ざって大きなボールのような団子があります。

これにも流儀があって、普段の年は12個だが、うるう年の今年は13個つけるのだそうです。

同様にみかんも同じ個数をつけます。

欲張って自分の棒(夜のドンド焼きにもっていくもの)に大きな団子をつけた子供たちは泣く泣くあるべき枝に戻していました。

(私も大きいのを一つ自分の棒に刺したけど戻しました)

Cimg1779 かくして、繭玉と、みかんの飾られたもちバラの木が見事に「14日正月」の雰囲気をロビーにかもし出してくれました。

本番は今日1月14日の夜19:30より道祖神場においてこのもちバラの枝をお札と一緒に火にくべて無病息災、五穀豊穣、商売繁盛などを祈願する祭典がおこなわれます。

昔のような賑わいのなくなっている当地ではありますが、「昔ながらの祭り」をそのままに受け継いでいる数少ない「日本の原風景」って奴を見ることができます。

我が家も3人の子供と一緒に出かけてきます。

2008年1月11日 (金)

山梨発 いちご狩り(山梨市)

Cimg1771 冬休みに子供たちをどこにも連れて行っていないことに気づいた私は、というより女房の「顔色」でそれを察する機能が備わった私は冬休みの最終日に半日だけの家族サービスに出かけることになりました。

女房の「いちご狩りでも」の一言に「これは近くて安くて美味くて済むぞ」と、早速、小曲のいつものいちご農園に電話連絡するも、まだ営業していないとのこと。

これは一日たおれて静岡か?と覚悟を決めかけてとき「山梨市へ行こう」ということで山梨市のフルーツパークにある「いちごランド」へと電話連絡、早速出かけてみた。

当館からの行きかたは西関東自動車道を利用すると30分かからないで現地までたどり着いた。

正月休み明けの平日とあってお客様は我が家だけ貸切状態でありました。

Cimg1767 最近のいちご農園は地べたに座り込んで腰が痛くなる思いをしながらいちごを取るタイプから、立ったまま楽にいちごを取れるスタイルに変化しているようであります。

制限時間は30分、時期によって値段が違うようですが、大人1600円、子供1000円くらいだったと思います。

大人といっても小学生以上が大人のカウントなのでご注意下さい。

Cimg1770 いちごを思いっきり口にほおばりながら次のいちごへと手を差し伸べる我が家の三男です。

この日の記録10個

Cimg1768 ご覧のとおり腰をかがめることなくいちごを立ったまま食べれるので楽チンであります。

この日は「栃乙女」とあと一種類名前を忘れた全く別の種類をいただきました。

我が家の長男は練乳大好き派のためラストスパートが利かずに記録40個

Cimg1769 次男はいつでも調子に乗るタイプでこの日も最初から一人で黙々と飛ばし食い。

お約束どおり食べ終わった後悔していました。

記録45個

そしてなんといっても我が家のチャンピオンは記録60個の女房でありました。

ちなみに私はお腹の調子が悪く15個でやめておきました。

これはちなみに帰りがけにスーパーでいちごの値段を見たところ一つ100円くらいだったので元は取ったのかな?

味のほうは2種類とも甘さ、すっぱさほどほどでとっても美味しいいちごでした。

いちご狩りを希望の方は当館までご連絡下さい。

2008年1月 8日 (火)

要害発 新春のおすそ分け

新春は言うまでもなくおめでたいわけであります。

いろいろな行事がありますが恒例となっております「梯子のり」が1月6日消防の出初にあわせてやってまいりました

Cimg1762 当館玄関前には出初式を終て新年会途中の消防団の方々が見守る中背中に「一番」とかかれた梯子のりの方々の一糸乱れぬ阿吽の呼吸って奴でしょうか?

下で支える人たちと梯子の上で様々な技を見せる人たちとの「信頼関係」の上に成り立った技の数々の披露がありました。

Cimg1758 バックの要害山に真っ青な晴天、穏やかな新春にぴったりマッチしております。

この技は「遠見」とかいったような気がしたのです。

まさに晴れ渡った新春の空「遠方より向ってくる吉報を待つ」が如くに感じるのは私だけでしょうか?

Cimg1765 そして逆光の中「神々しく」さえ写るこの梯子のりはしっかりと武田菱セットで新春をいわっておりました。

2008年1月 1日 (火)

要害発 謹賀新年

あけましておめでとうございます。

今年も一年よろしくお願い申し上げます。

Cimg1749 こちらの三段重のおせち、実はこの暮れ当館がはじめて販売を始めたおせち料理です。

定価は2万円(税込み)で販売しました。

いきなり思いつきで作り始めたのですが、これがなかなか大変な作業になってしまい、年末の当館の厨房から電気が消える時間がないほどの作業でありました。

ここに至るまでには10冊近くの参考文献(単なる料理本)、お重の選択、中身の吟味と「来年はやめるよ」とめで言われてしまいそうな作業の積み重ねでありました。

更に、それを昨日1日かけて県内に配布してまいりました。

私の分担は走行距離150キロ、車内の温度を上げないために窓を全開、とっても過酷な年末でありました。

Cimg1746 しかし「全て手作り、全部食べれる」をコンセプトにやってまいりましたので間違いなくどこのおせちよりもおいしく召上っていただけると自信を持っております。

一の重で既製品は蒲鉾だけです。

鱈子の昆布巻きは苦労した末に当館自慢の甘露煮用昆布を使って巻き上げております。

おっと「ゴマメ」も既製品でした失礼。

ごまめの右隣の逸品が「ビーフサンド」とっても上手く出来上がっていました。

Cimg1747 2段目は金箔をあしらった当館名物のにじますの甘露煮を中心に「ミートローフ」にエスカベッシュ、手羽煮とどれも当館自慢の作品が詰められております。

Cimg1748 三段めは自慢の「煮物」であります。

何種類もの野菜類、鶏肉などを炊き上げたものを詰めました。

全て手作り「家庭的」なおせち料理の出来上がりとなりました。

今年の暮れにも同じ感じのものを販売することが出来ることと思います。

また時期が来たらご案内しますが、是非来年の正月は当館のおせちから始めてみてください。

それではお正月をごゆっくりお過ごし下さい。

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