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2008年11月25日 (火)

要害発 「冬の主役参上」

甲府盆地も先週あたりから一気に冷え込み、当館ロビーでもストーブが登場しました。

「ストーブが主役かって?」

そんなことが記事になるほど「旬情報」もネタ切れしていませんって!

「だって最近更新が遅すぎじゃん」

めんごめんご

でもってこの冬の主役の登場です

Cimg2976 昨日北杜市明野へ大根を仕入れに行ってまいりました。

500本の大根はこの冬お客様に召上っていただく「たくあん」用なのであります

明野の大根は山梨県内ではかなり有名な大根で

「大根祭り」などは全国からお客様が集まる超有名な産地なのであります

当館では「堀口さん」のお宅で収穫したものを分けていただいてまいりました。

一口に500本といっても乗用車2台でトランク満載状態が500って数字です。

道中すれ違う車の3割は収穫した農産物を移送する軽トラックであったことが、「たけなわ」ってとこの象徴でしょうか?

で、当館の冬の主役は、何人もいるのですがそのひとつが「たくあん」なのです。

Cimg2975 自家製のたくあん。

これもこの人の手によってつくりあげられるのです。

「信さん登場」

こだわりの作り方をご紹介します

まずはぬか床からです

「ぬか、ジョウゲン、色ずけ」をブルーシートの上で混ぜて、ぬか床のもとをつくります。

この混ぜ方も決して素人にはまねの出来ない年季の入った「技」なのです。

Cimg2980 このできあがったぬか床に焼酎、塩、ざらめ

をくわえながら大根を仕込んでいきます。

最後に取り出す樽の下のほうは塩気を多くして、砂糖少な目、

これは出来上がったたくあんが最後になってすっぱくならないような工夫なのだそうです。

砂糖でなくて、粗目を使うのにもそれなりの理由があるそうです。

Cimg2982 明野の大根を1本ずつ丁寧に樽の底の方から仕込んでいきます

形のいい大根なのですが、むしろ大小変化があったほうが満遍なく樽に漬け込めるとも言われます

ぬか、粗目、塩、焼酎、大根を丁寧に組みながら

樽を埋めてゆきます

Cimg2981 この大根が35日後にはお客様に召上っていただけることかと思います。

当館の「たくあん」は昔から評判で

これを食べたくて来るお客様もいらっしゃるほどです。

是非この冬の要害の「主役」沢庵を召上りにお越し下さい。

たくあん解禁は12月24日クリスマスイブってことにしておきます

乞うご期待

さてそんなに待てないよってって方のために今年から新たな名物を提供します

昨日採れたての大根を早速調理しました

Cimg2984 さて、これはいったい何でしょう?

天日に乾した大根を1晩塩漬けにしたものにキムチの素を加えて

漬け込んだものです

「カクテキ」です

2日目にして早くも召上っていただける

手軽な漬物です

Cimg2986 新鮮な大根葉がシャキシャキとしてとっても美味しい一品に出来上がりました

焼肉屋で食べるよりも美味しいですよ

なんたって自家製ですから

辛いのはだめって方にはお勧めしませんが

本日より夕食の漬物のお皿に載せさせていただきます

期間限定、数量限定品ですのでお早めにどうぞ

Cimg2974 そして

「団子より、花っ」てかたむきに本日の当館周辺の紅葉です。

8分咲きってところでしょうか?

山の色づきが実に鮮やかな秋晴れです。

今週が見ごろだと思います

お部屋の空室も若干ございますので

この機会に「大根と紅葉」是非お出かけ下さい

2008年11月17日 (月)

要害発 秋のおすそ分け

Cimg2942 「おう、秋の甲斐路によくぞきた」

「拙者は武田信玄にあるぞ」

「折角おいでなすったのならば、拙者の住まいがある要害城へゆくがよい」

「温泉にでも浸かりながら、甲州の秋を満喫なされ」

「おっとこちらでバスを待っていてもいつになっても迎えはこぬぞ」

「北口へいかれるがよい」

「拙者がいるほうは南口じゃ」

「では1泊2日の秋満喫におでかけあれ」

ってことで本ブログに初登場の信玄公銅像です。

甲府駅の南口にあるので、当館へお出かけの方にはあまりなじみがないのです。

Cimg2948 その信玄公もおっしゃっていた「要害城」であります

秋色に色づき始めているのがよくわかります。

若干松くい虫にやられている部分もところどころあるにはあるのですが、、、

奥山の紅葉と併せて信玄公が実際に見た景色と年ら変わりがないのではないでしょうか?

Cimg2949 こちらが要害城の麓に広がります

「積翠寺」の集落です

昔ながらのたたずまいがそのまま残り、人のよいお年寄りがおとづれる人に気軽に声をかけてくれます。

要害山右側に色づいている山が深草観音方面で、奥山の紅葉を楽しむハイキングコースとなっております

この時期には軒先につるされた枯露柿なんかが妙に絵になったりするのです。

Cimg2952 その道をもう少しあがってくると

信玄公生誕の寺積翠寺があり、積翠寺のカーブを曲がりきると

当館が見えてくるのです。

当館周辺の紅葉も3から4分ってところで

これから月末にかけては絶好の見ごろを迎えるかと思います。

このブログ読んでる人少ないから今のうちに紅葉狩り宿泊で予約しちゃってください。

秋晴れ、紅葉日和の積翠寺温泉要害です

Cimg2941 当然この時期は晴れてさえいれば

昼夜

二つの景色を楽しんでもらえます

2008年11月15日 (土)

要害発 夜景の綺麗な季節になりました

Cimg2940 まずは縁起ものを差し上げます

何にもないじゃん?

よく目を凝らしてご覧下さい

幸せな方、もしくは幸せを得る権利のある方

もしくはパソコンのデイスプレイに傷もしくはほこりのついている方には

ご覧いただけるかと思います

昨日夕方の「一番星」です

昔夕方まで遊んで帰り道に「一番星みつけた」なんて自慢げに話したことが思い出されます。

この時期は空に邪魔するものがないので何でもよく見えます。

Cimg2938 同じ時刻、昨日の夕方の当館ロビーからの甲府盆地です。

夕焼けが実に綺麗に見えております。

さらに遠くの南アルプスの稜線もくっきりと

シルエットをあらわしております

雲ひとつない秋晴れの一日はこんなに綺麗に

見る人の心を和ませてくれます

Cimg2941 夕焼けの翌日は晴れるといわれておりますが

本日も(11月15日)朝から快晴の甲府盆地です

今日の夕方も昨日同様の綺麗な夕焼けに、山々の稜線

さらには甲府盆地の夜景を楽しんでいただけることと思います

昼間は紅葉、夜は夜景と秋ならではの

目を癒してくれる最高の時期です

景色だけでもご覧になりにお越し下さい

2008年11月 8日 (土)

要害発 「周辺紅葉情報」

Cimg2926 11月7日金曜日、甲府盆地は快晴の秋晴れに恵まれました。

当地の象徴であります「要害山」

山梨100名山でもありますが

あまりに知れ渡っておりません

この山頂には名城「要害城」があって、武田信玄がこの地より甲斐の国を統治した

今の日本で言えば永田町がこの山の中にあったってことですよ

で、そこに今住んでいる私が内閣総理大臣?

すみません段々話がそれていってしまいまして。

寒暖の差が10度以上ってこともあって少しずれておりました。

そう、今日は当館周辺の紅葉情報をお知らせするのでした

Cimg2929 信玄公生誕の地であります

積翠寺の紅葉標準木「大銀杏」です

うっすらと黄色みをおびてきております。

この銀杏が黄色になりますと甲府盆地のいたるところからその存在を確認できるほど

存在感をみせる銀杏なのです

昨年でいいますと11月17日が満開ならぬ

満紅葉でした。

今年もそれほどのずれはなく順調な、平年並みの紅葉サイクルのようです。

Cimg2930 でもってその裏手にあります

当館の裏山

ところどころ赤や、黄色みがかかってきております

これだけの寒暖差、日毎に寒くなってきますと紅葉のスピードも

一気に早まってゆきます。

裏山一面が「イエローモンスター」になる日ももう遠くはありません

現在紅葉1部咲きといった当地であります

本日は甲府盆地かなり涼しくなっております

明日は秋晴れ、来週はさらに紅葉が進み、秋たけなわってとこでしょうか?

どうぞ、山里の秋を探しに当地までお運び下さい

2008年11月 3日 (月)

要害発 YAMANASHI NOUVEAU EST ARRIVE

なんとなく「ボージョレーヌーボー解禁」って感じの響きに聞こえませんか?

日本語に訳すと「山梨新酒解禁」ってところでしょうか

そう、本日11月3日は山梨県においてワインの新酒の解禁日と制定された記念すべき日なのです

Cimg2912 本日当館にやってまいりましたのはこの12本の新酒です。

サドヤさんの今年の新酒[zenkouji kitahara」

ロゼワインです

正確には

「セニエ」といってブドウをタンクに送ると少しずつ果汁が赤く染まっていき、フルーテイーな香りと酸味が色とともに溢れ綺麗なピンク色になったときに別のタンクに移す方法をセニエというのだそうです

Cimg2914 グラスに注いで見るとご覧の通りの薄ピンク色

写真で見ても香りを感じていただけるが如くの

「新酒」の初々しさをかもし出しています。

して「味」でありますが

実にあっさりと、さっぱりした中にも新酒のフルーテイーさがしっかりとほんのりとした「酸味」とともに詰め込まれていました。

これなら1本は余裕で空けられそうな口当たりのよさです。

Cimg2915 ラベルもうっすらとしたピンク色に

サドヤさんの社印がデザインの中心に掲げられており

これまでのサドヤさんのラベルとはちょっと違った

「別物」のようにも感じられました。

フランスの「ボージョレ ヌーボー」解禁に真似てはじめられた「山梨ヌーボー解禁」

世界に羽ばたくワイン王国山梨の新しい第一歩が踏み出されたはずだと思います

さしあたってこのロゼワインはっきりいってボジョレーより絶対に美味しいです

当館ではボトル、グラスともに提供ささていただきます

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